和上京鈴
2019年に観た映画一覧と感想まとめ
更新日:2020年2月29日
こんにちは、和上京鈴です!
2019年ももうすぐ終わり。
今年もありがとうございました!
ということで、今年観た映画の一覧と感想を書きました。
【2019年に和上が観た映画 全24作品】(TOHOシネマズでの鑑賞作品のみ)
劇場版シティーハンター 新宿プライベート(×2回)
名探偵コナン2019 紺青の拳
シャザム!(字幕)
ある少年の告白(字幕)
名探偵ピカチュウ(字幕)
海獣の子供
Diner ダイナー
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
天気の子
アルキメデスの大戦
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
ダンスウィズミー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(字幕)
トールキン 旅のはじまり(字幕)
人間失格 太宰治と3人の女たち
記憶にございません!
蜜蜂と遠雷
ジョーカー(字幕)
イエスタデイ(字幕)
冴えない彼女の育て方 Fine
マチネの終わりに
シティーハンター 史上最香のミッション(吹き替え)
ジュマンジ/ネクストレベル(吹き替え)
すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
こんな感じでした。
けっこう観ましたね~!
この中で特に印象に残った映画、好きな映画についてちょこっとずつ記していきます。
(※ネタバレ含む場合あり)
●劇場版シティーハンター 新宿プライベート
シティーハンターに初めて触れた作品でした。
主人公に衝撃を受けた。男性と女性からそれぞれ違う目線で好かれるキャラ(しかも主人公)って、最近のアニメではあまりいないのでは?
2回観に行ったのにどっちも変な観客のせいで集中できなかったのが残念……映画館のマナーは守りましょうね。
ちなみにブルーレイを買い、最近原作を読み終えました(ハマった)。
●名探偵コナン2019 紺青の拳
犯人が最初のほうにわかる(観客が)っていうちょっと変わった構成でした。
レオン先生かっこいい……そしてED曲とバックの写真の相性の良さよ。
●海獣の子供
これは好きなところが多すぎて言い尽くせないレベル。
圧倒的な映像美、繊細に散りばめられた効果音、声優陣の生々しいお芝居(主人公役の芦田愛菜さんが本当に素晴らしかった。マジでお芝居がリアル)……何もかもに惹き込まれる、素晴らしい映画でした。
●Diner ダイナー
アート作品。食べ物が凄く美味しそうだった……。
演出、美術がかなり印象に残った作品。好き。
原作まだ途中までしか読んでいないのでちゃんと読み切りたい。
菊千代~~!
●天気の子
音楽の使い方!!
サビ入りのタイミングで映像を上手く使っていてずるい!! 好き。
やっぱり映像美しいなぁ。
青春映画って感じでした。
●アルキメデスの大戦
全体的(?)に好き。映像が壮大。VFXの力を見た一年でした。
話のからくりが暴かれたときは「ああ~~なるほど!」って感銘を受けた。
登場人物たちも皆魅力的です。主人公を応援したくなる映画でした。
●マチネの終わりに
雰囲気が好きです。
話もしっとりしていて、登場人物たちの感情が細かく描かれていて面白かった。
必死に生きている人物たちでした。音楽の乗せ方も素晴らしかったです。
思わず見入っちゃう作品。
●すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
泣きました。それぞれのキャラの設定が切なすぎるし、愛着が湧いてしまう……。
キャラの声がないのにちょっとの台詞や表情、音楽などの魅せ方でここまで良いものができるなんて……脱帽です。
子どもより大人のほうが泣けると思う。
以上です!
勢いで気持ちを書き殴ったので語彙力文章力はアレですが、自分用のメモも兼ねて。
アマプラとかで他にも色々観たのですが、ひとまずはこれで。
来年もたくさん素敵な映画に出会えたらいいな。そしていつか映画脚本も書けたら嬉しいです。
それでは皆様、良いお年を!
和上